COVID-19ワクチン1回目の副反応

先週、1回目の新型コロナワクチンを受けてきました。（一応医療従事者＋基礎疾患です）

今回はワクチンのレビューになります。

元々私はアレルギー体質な事もあるので、今回の話はすべての人に現れるものではないことが大前提です。

まず、注射自体は術者の腕次第ですが痛くはありません。

接種後30分ほど待機を命じられましたが、じわじわと鈍痛のようなものは感じましたが、何事もなく家に帰れました。

家に帰って接種箇所を見てびっくり。

大きな蚊に刺されたような感じに発赤腫脹していて、腕が肩から上に上がらなくなっていました。

これは二日ほどで消退しましたが、今でも紫斑が残っています。

やっぱり今回のmRNAワクチンは作用機序から考えても組織傷害性が強いようです。

2回目は若い人であれば1／3に38度の熱が出るそうですし、ちょっと2回目が恐いかも。

アレルギー体質やアナフィラキシーを起こしたことがある人は、事前に主治医に相談した方がいいかもしれません。

あまりいいことは書いていませんが、個人的にはワクチン接種は必要なことだと思っています。

早いところ平穏な日々が戻ってきますように。