▲三尾
四等三角点 「上峠」
Mio
Δ 1503m
北緯33度06分23秒, 東経131度12分25秒
ヤマレコ
未踏。調査中。
▲ながみず山
二等三角点 「大河原」
Nagamizu-yama
Δ 1310m
北緯33度08分59秒, 東経131度18分42秒
ヤマレコ Yamap
花牟礼連嶺の最深部にあるピーク。アクセス方法は4ルートあるが最も容易なのは林道経由だげ、車での乗り入れはかなり厳しいため結局は歩きとなる。とくに花牟礼山からの縦走路には注意が必要で、かなりの急登の上に枯れたススタケしか手がかりがない。四方は広葉樹に囲まれ展望はない。
▲大野原
四等三角点 「大野原」
O-noharu
Δ 1088m
北緯33度09分14秒, 東経131度19分39秒
主稜線上になく、ピークハント失敗。再調査。
▲花牟礼山
四等三角点 「かん山」
Hanamure-yama
Δ 1170m
北緯33度08分31秒, 東経131度19分21秒
花牟礼連嶺唯一の大分百山。歴史的にも重要な立ち位置らしい。山頂からの展望は東側にあり、三尾筋が眺められる。登山道は中腹まで舗装されており、比較的容易に登れる。これといった決まった駐車スペースがないので路駐は必至だがそれなりに路肩はある。
▲鏡山
Kagami-yama
Δ 1172m
北緯33度08分27秒, 東経131度18分29秒
縦走路から離れた場所にあるピーク。林道からの直登は雨天時、積雪時注意。山頂には立派な木が生えているが眺望はないに等しくピークマニア向け。
▲立石山
Tateishi-yama
Δ 1210m
北緯33度08分46秒, 東経131度18分24秒
縦走路から別れてすぐの場所にある小ピーク。山頂標識が明後日の方向を向いているので気が付きにくい。ここより先、鏡山方向はススタケやぶが続く。
鏡山
立石山
▲ふきくさ山
二等三角点 「阿蘇野」
Fukikusa-yama
北緯33度08分45秒, 東経131度17分39秒
花牟礼連嶺最西端。別荘地が登山口となる。主稜線に乗るまで伐採地を進むことになるが、日々形を変えていくため先行者の記録は当てにならない。稜線についてからは安定した道が続き、木々の間から由布岳が臨める。山頂は眺望なし。
▲万丈塔
Ban-joh-toh
Δ 1190m
北緯33度08分10秒, 東経131度17分57秒
他の山からどこからでも三角錐に見える山容整ったピーク。最初は植林帯、残りはカヤ薮と、総じて勾配が急であり季節によって難易度がガラッと変わる。特に夏場と冬場は注意。山頂付近は開けておりこの山域随一の眺望が臨める。ふきくさ山への縦走路は一般的ではなく、リボンもほとんどない。